骨のある男【推しぬい#6】
スカイウォーカー・カエデ
お久しぶりです。
書いていない間、ぬいたちを連れて旅行に出かけたり、ダイソーでぬいスタンドを買ってみたりしていました。
ザファ的には、湘北レギュラー声優さんのイベントのライビュ行きました。大興奮のサイ&コーでした。
流川の大手術
さてこちらは、ユザワヤさんにて購入しましたぬいぐるみの生地やさん純正の「ぬいスケルトンM」です!
お値段は、Mで1つ792円でした。Sはもう少し安く、Lはもう少し高い。
うちの子たちは「てづくり推しぬいBOOK」のMサイズですので、この骨がジャストです。
後頭部の綿詰め口の箇所(コの字綴じしたところ)を、布地を切らないように慎重に開きます。
全部の綿を出すとこんなにてんこもり!
顔の綿が足りてないなあと思ってたんですが(冒頭の写真参照)、どんだけ詰めなあかんねん。
スケルトンを乗せてみるとこんな感じ。
添付文書の通りに後頭部から骨を入れ込み、綿を入れていきます。
この時、綿は指やフリクションボールスリムでは詰められません!
手芸用鉗子買いました。なければピンセットでも良いかもしれませんが。
少しずつほぐした綿を鉗子で摘み、骨の周りに肉付けするように詰めていきます。
これがまた難しい…!
パツパツに詰めすぎると関節が曲がりにくくなり、入れなさすぎると骨の感触が手に当たってゴツゴツしたぬいになってしまいます。
触ったり曲げたりしながらいい感じに詰めていきます。
詰め終わり!
もともと詰まっていた綿がこれだけ余りました。
顔が結構いい感じに丸く詰められた気がする!
後ろボディは少しシワが寄ってますが、関節動かしてるうちに良さげになるかと。
「先輩、ワンオンワンの相手して欲しいっす」
「オレ腕曲がんねーよ」
頭が大きいので、背中に支えがない状態で座らせようとするとかなり前屈みになります。(後ろにコテンと転げてしまう)
でも少しの支えで座るようになるし、腕も曲がるしなかなかいい感じ!
骨を入れる際の注意点
1.ぬいを持った時の感じが割と硬めになる
・ふわふわなぬいが好きな方は要注意
2.これまでは着せられていたぴったりした服が着せられなくなる可能性あり
・手足が物理的に骨太になる
・手足をぺちゃんこにしたりあらぬ所で曲げたりする着せ方はできない
しかし、一度骨を入れてはみたがやっぱり要らない…となったらまた後頭部を開いて骨を抜いて綿を詰め直してやればいいだけです。手作りの自在感がいい。
今後、ミッチーにも骨を入れてみようかな。購入はしてあります。
おまけ
いい感じのカゴを買いました。が、天然草木でできており、独特の臭いがぬいに付いてしまうため、現在は友達の結婚式で頂いたとてもいい生地のクロスを内側に敷いています。
来週は初めてザファ応援上映に行きます~。ミッチー誕生日!
ではではまた~。